第二回 旧青梅街道 Part 1 日向から白丸

9月27日に氷川から日向まで、切れ切れになった旧青梅街道を歩いた(実際は逆行、日向から氷川)。二回目の今回は日向から白丸を目指し、なんとか白丸駅の踏切に下りられたものの。大きな宿題を抱えることになってしまった。 なお、筆者の「旧」青梅街道は、旧国道(もえぎの湯~氷川隧道)以前の、明治から大正(おそらく大正初期)の道跡を指している。 根岩の尾根戸(ネーヤノオネト)越えが元禄までの「人がやっとの道」、旧国道は昭和に入っての「車が通れる道」、その中間期に当たる「馬が通える道」に当たるはずだ。 軍国主義にひた走る日本が、兵力を国土の隅々に送り込み・参集させるために各地に通わせた「聯路<レンロ>に該当すると思われる。「2mあれば馬に牽かせた輜重車<シチョウシャ>が通れる」そうだから。 体調を崩し無理ができない。青空広がる山の好日を、上り下りのない廃道歩きに充てた。 項目 内容 記録日 2026年10月18日(日) 天候 晴れ パーティ モンターニャ単独 アクセス JR青梅線で奥多摩駅 行程 コースタイム 記入中 コースマップ 総距離:- km 累積標高上り:- m 累積標高下り:- m 最高標高:- m 最低標高:- m 山行記録 記入中 ...

2026年10月18日

旧青梅街道

「旧青梅街道」に違いはない。しかし奥多摩駅のひとつ手前の集落、日向と、氷川(奥多摩駅)を結ぶわずか700mの話である。現在の国道の15m〜20m上に、明治大正までの道が部分的に残っている。 駅前の土産物屋のご主人によれば、「馬車は通れた。うちの祖父さんが馬で炭を運んだ道だよ」とのことだが、いまや歩く人を選ぶ。奥多摩駅からもっとも近い、極悪の廃道になっている。 項目 内容 記録日 2026年9月27日(日) 天候 雨上がりの曇天 パーティ モンターニャ単独 アクセス JR青梅線で奥多摩駅 行程 コースタイム 記入中 コースマップ 総距離:- km 累積標高上り:- m 累積標高下り:- m 最高標高:- m 最低標高:- m 山行記録 プロローグ 道を見つけたのは偶然だ。 半日だけ歩くと決めた日曜早朝の青梅線車内で「どこを歩こうか」。ゴンザス尾根から石尾根の範囲を思い浮かべて候補を探す。そういえば、駅近のゴンザス尾根の下の方は、足を向ける機会が少ないな。大氷川の南端から除ヶ野~安寺沢へ向かう日原古道をたどり、分かれる踏み跡があればたどってみようか。 散歩気分で奥多摩駅をスタートする。新氷川トンネルの手前で旧国道に入りもえぎの湯方向へ向かい、しかし大氷川の南に上がる階段を通り過ぎてしまう。直感が働いたといえば誇張で、「ゴンザス尾根の南端はもっと先だから」、もう少し探索してみようと思っただけだ。 氷川隧道をくぐりもえぎの湯の前を通り過ぎ、馬頭さまに通りかかる。拝んでから解説板を読んでみる。 ...

2026年9月27日