天候不順の夏は思うように沢筋を歩けず、やっと晴れ間がのぞくらしいので小雲取谷にチャレンジしたが終日曇天。「記録的な長雨」のあとで水量多く気温が低く、水線沿いを放棄したので中途半端に難しくなった。谷に沿って崖っぷちの踏み跡が続くのは知らなかった。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 記録日 | 2026年10月3日(土) |
| 天候 | 曇り→小雨 |
| パーティ | モンターニャ単独 |
| アクセス | 西東京バスで東日原バス停 |
| 行程 | 東日原バス停、日原林道、長沢谷下降点、二軒小屋尾根乗越、大ダワ林道、モミソ窪、小雲取谷出合、小雲取谷、ゴンエ尾根、日原林道、東日原バス停 |
コースタイム
- 08:07~東日原バス停スタート
- 10:02〜二軒小屋尾根乗越〜10:15
- 11:04~モミソ窪周辺(大ダワ林道より上の踏み跡)~11:23
- 11:58〜小雲取谷出合い〜12:15
- 14:05~小雲取大滝?下と右岸高みの平場、co1320から40~15:22
- 15:42~ゴンエ尾根に上がる
- 16:32~二軒小屋尾根乗越
- 16:37~長沢谷(洗濯)~16:50
- 18:34~東日原バス停フィニッシュ
コースマップ
総距離:- km
累積標高上り:- m
累積標高下り:- m
最高標高:- m
最低標高:- m
山行記録
反省点がふたつ。まず、アプローチの大ダワ林道の崩落地点を巻いたあとすぐに林道に復帰せず、この夏にたどった大ダワ林道古道?(→関連する筆者の山行記録)の跡を追ってしまう。モミソ窪を渡ったあとの道がわからず時間をかけた。次いで小雲取谷では沢筋から離れた左岸の高いところに踏み跡をみつけ、追うのに夢中になる。水量多く気温が低かったので、格好の口実にしてしまった。
東日原バス停スタートの日帰りで鴨沢に下りた記録を見たので、「もしかしたら」やれるかなと淡い期待をもったがとても無理。テーマを絞って季節を考えないと。
追記~はじめタイトルを「小雲取谷」としたが、翌週も繋いで歩いて明瞭な踏み跡が続くのを確認した。したがって「小雲取谷の道」と改題した。20261011
関連する筆者の山行記録
Part 2 : 大ダワ林道古道(?)
https://montagna-katokeyci.github.io/oohc/posts/2026-07-04/
Part 1 : 大ダワ林道古道(?)
https://montagna-katokeyci.github.io/oohc/posts/2026-06-06/
公開日
20261007
写真(右クリック→新しいタブ...で拡大します)+詳細記録

長沢谷下降点。工事車両に重機、落石防止のワイヤーネットの材料がたくさん。作業員は御多分に漏れず外国の人ばかりだった。土曜日にご苦労さまです。

バス停から1時間55分で二軒小屋尾根の乗越しに着く。アックスを下ろしチェーンスパイクを着ける。

崩落上端を巻く。横に移動する様々な踏み跡があるのだが、ふと「旧径路をもういっぺん歩いてみよう」と思いつきさらに上がり、

モミソ窪で対岸の進路探しに時間を費やす。大ダワ林道の60-70m上。
忙しくなる一日を前に、寄り道してどうするつもりだったんだろ。

小雲取谷の出合い。右の中尾根の平場=小屋跡に上がってから沢歩きを開始する。

歩き出して数分後、左岸に「小雲取出合尾根に向かう薄い踏み跡」と、「谷筋を高巻くらしい濃い踏み跡」を見つけたのが運の尽き。ほくほくと乗っかってしまう。

左岸に明瞭な道型が続く。

いったん谷に下りるが、

十数分後にはこの高さで左岸を上がっている。

やがて谷に向かい下りだす。とても細い。

谷に下りながら進路上に「アカンやつ」を見る。

左岸から入る細い水流の枝沢を渡ったところで道を失う。枝沢の対岸は直進できず、上がるのも危険。

しかたなく本流に下りれば大滝の下。ボイスレコーダーに「ハマったなあ。。。」

時間的にも「脱出」を考えないといけない。試しに、きょうはじめて「右岸」を上がってみる。狭い平場と、上流に続くごく細い踏み跡を見る。
残念だが時間切れ、撤収開始。
お「マリアさまが顔を洗って出直してこい、とさ」
オ「…………」

さっくりゴンエ尾根に上がり、

大雲取谷の水量もヒザ下ですんだ。

日原林道の長沢谷下降点に上がれば、まっさらなワイヤーネットが出迎えてくれた。